「愛するペットが旅立ったけれど、マンションだからお庭がない」
「賃貸住宅なので、お骨をどのように供養したらいいのかわからない」
「いつまでも自宅にお骨を置いていて大丈夫なの?」
ペットを亡くされたご家族さまから、このようなお悩みをいただくことがあります。
以前は「ご自宅の庭に埋葬する」という方法も身近でしたが、現在はマンションや賃貸住宅など、
お庭のない環境で暮らす方も多くなりました。
お庭がなくても、ペット供養を諦める必要はありません
ご自宅でお骨を大切にお守りする「手元供養」や、
ペット霊園への「納骨・永代供養」など、生活環境やご家族さまのお気持ちに合わせて供養の方法を選ぶことができます。
今回はお庭がなくても後悔しないペット供養のやり方と安心して選べる供養の形についてご紹介します。
1. マンション・賃貸住宅でのペットのお骨を供養するときの注意点
マンションや賃貸住宅の場合、敷地内に自由に埋葬できる場所がないことが多く、共有スペースやベランダなどにお骨を埋めることはトラブルにつながる可能性があります。
また賃貸住宅では
・引っ越しの予定がある
・転勤の可能性がある
・退去時にお骨の扱いに困る
・ベランダや共有部分を自由に使用できない
といった事情もあります。そのため、マンションや賃貸住宅にお住まいの場合はまず、手元供養でご自宅にお骨を安置し、将来の納骨についてゆっくり考えるという方法があります。
「すぐに納骨しなければいけない」という決まりがあるわけではありません。大切なのはご家族さまが納得できるタイミングで供養の方法を選ぶことです。
2.お庭がなくてもできる「手元供養」
手元供養とはペットのお骨を自宅に安置し、いつでも身近に感じながら供養する方法です。マンションや賃貸住宅など、お庭がないご家庭でも取り入れやす供養方法のひとつです。
リビングの一角に小さな供養スペースをつくる
ペットの写真
お花
お骨壺
思い出の品
などを置くだけでも温かい供養の場所になります。「おはよう」「いってきます」と声をかけれる場所があることで、ペットとのつながりを感じながら過ごされる方もいらっしゃいます。
お骨は湿気や直射日光に注意
ご自宅でお骨を保管する場合、湿気の多い場所や直射日光が当たる場所を避け、できるだけ温度や湿度の変化が少ない場所に安置しましょう。
「気持ちが落ち着くまで、しばらくは自宅で供養したい」というお気持ちも大切にしてよいのです。
3.ペットのお骨はいつまで自宅に置いていい?
このご質問よくいただきます。自宅で手元供養をする期間に一律の期限はありません。
数か月後にご納骨される方もいれば、数年にわたってご自宅で大切に供養される方もいらっしゃいます。
「まだ離れたくない」「もう少しそばにいてほしい」そう思われるのであれば、無理に急ぐ必要はありません。
一方で、「自分が年を取ったときにどうしよう」「子供にお骨の管理を負担させたくない」など将来について考えたときに、納骨や永代供養を選択される方もいます。
「そろそろ納骨してあげようかな」「これからさきも安心して供養できる場所を探したい」と思われたときはペット霊園への納骨を検討してみてください。
大阪稲荷山動物霊園では合同供養塔、個別霊座、墓地など様々な供養の形があります。当園は東大阪市の生駒山の麓の緑豊かな環境にあります。「自宅での手元供養から、そろそろ納骨へ切り替えたい」というご家族さまにもさまざまな供養方法をご案内しています。
合同供養塔での永代供養
合同供養塔では、ペットのお骨をお納めし、供養・管理を行っています。年中無休ですので、いつでのご自由にお参りしていただけます。
納骨堂での個別供養
お骨を納骨堂の個別霊座に安置し、直接お参りしていただくこともできます。「合同供養ではなく個別でお参りしたい」というご家族さまには霊座供養という選択肢もあります。
個別墓地での供養
「きちんとお墓をつくってあげたい」という方には個別墓地もご用意しています。ペットとの思い出を大切にしながら、ご家族さまがこれからもお参り出来る場所としてお選びいただけます。

